先週のある日の話です。
チャーさんとわたしはいっしょの布団に寝ています。
眠っているうちに体が熱くなるのかチャーさんは布団を蹴飛ばし、夜中や明け方に寒くてわたしの目が覚めて布団を掛け直すことがよくあります。
なのでチャーさんとわたし、それぞれ別々の掛布団を掛けたことがありました。
そうしたらチャーさん、自分の掛布団を蹴飛ばして脇にやります。
暑かったのか?と思っていたら、するするとわたしの掛布団に入ってきました。
そしてわたしの顔を見つめ、「いっしょのふとんにねよ」といわんばかりにニコニコ笑いかけてきました。
かあしゃんはうれしくてかわいくて、チャーさん抱きしめながら泣いちゃいましたサ。
若干時間がたったいまでも、思い出すとうるうるするので、外出時は思い出さないようにしてます(笑)

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