目をキラキラ輝かせながら近づき、突然メガネを奪いブンブン振り回す・嘗め回す・耳かけの部分を”ハの字”にビロ～～～ンと広げる。
「イヤーーー やーめーてーーーーー」
というと、余計におもしろがって、一向にやめる気配がない。


寝転がって乳をあげると、たまに乳首を噛む。
「いたたたたたたた、もっとかあしゃんを大事にしろーーー やさしく扱えーーー」
といっても、聞いちゃあいない。


同じく寝転がって乳をあげているとき、吸いやすいように移動するのはよい。
だが、人の顔におなかやお股をのせるのはどうかと思う。
かあしゃんは息が吸えないではないか



ほかにもいくつかあるが、動き回るようになってから、
「かあしゃんは、こんな子に育てた覚えはありません」
といいかけて、言葉を飲み込むことが多くなってきた、そんな今日この頃。

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